説明
RENOVATIO
Freeze-Dry Cosmetics
レノバティオ
〈美容液〉4mL×10本セット 80,000円(税抜)
タイムレス・エイジングケア
レノバティオ・フリーズドライ美容液
ヒト幹細胞培養液エキス + GF(EGF・FGF・KGF)
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DDSナノソーム
独自開発の浸透技術「DDSナノソームテクノロジー」が美容成分を安定化、肌の深部(角層)の隅々に浸透し、じっくりと美容成分を放出しながら肌を集中的にトリートメントします。
フリーズドライ化 された美容液
DDSナノソームテクノロジー
医療分野において薬の徐放に使用されている、ゼラチンを特殊加工した「ハイドロゲル」に、グロースファクターなどの生理活性物質を浸みこませると、分子間の相互作用により安定化し、さらに徐々に放出させることができます。 「レノバティオ」は、さらにこれをナノソーム化することで、肌(角質)への高い浸透性を実現しています。
Evidence
試験データ
高い浸透性 配合成長因子のヒト皮膚浸透性試験
試験 方法
人工皮膚モデル(TESTSKIN LSE-d)に「レノバティオ」を滴下し、EGFの皮膚浸透性を確認。陰性対照としてはEGFをPBS(リン酸緩衝生理食塩水)で希釈したものを使用。
試験結果
試験開始30分後から皮膚への浸透が確認され、2時間後には顕著な透過が認められました。陰性対照においては皮膚への浸透性がまったく認められませんでした。
顕著な細胞増殖率 ヒト皮膚モデルを用いた細胞増殖確認試験
試験 方法
人工皮膚モデル(TESTSKIN LSE-d)に「レノバティオ」を滴下し、細胞の増殖率を確認。 陰性対照としては成長因子をPBS(リン酸緩衝生理食塩水) で希釈したものを使用。 各処理時間における無処理の結果を100%とし、処理時間内の細胞増殖率を比較しました。
試験結果
成長因子のみを配合した陰性対照では時間が経過しても顕著な細胞増殖は認められませんでした。一方、「レノバティオ」はどの時間においても126〜136%と安定した高い細胞増殖が確認されました。
成分安定化 配合成長因子の安定性試験
試験 方法
「レノバティオ」を37℃(人間の体温を想定)に加温し、美容液中に含まれる成長因子(EGF、FGF、KGF)の安定性を確認した。 なお、陰性対照は各成長因子をPBS(リン酸緩衝生理食塩水)で希釈したものを使用。
試験結果
陰性対照は1日後には、すべての成長因子がほとんど消失してしまいましたが、「レノバティオ」ではEGFはほぼ100%安定しており、さらに成長因子の中でもっとも安定性が悪いとされるKGFでさえもしっかりと残存していました。